院長・スタッフ紹介

治療家を目指したきっかけ

幼い頃、友達と馬乗りをして遊んでいたときのこと、体の大きな友達が私の身体に乗った瞬間「ビキーン」と腰に電気が走り動けなくなりました。その後、中学では陸上部に所属し主に短距離・幅跳びを専門種目とし、その後の学生時代は空手部に所属しておりましたが、大事な試合の前になるとあの痛みがよみがえり、試合に出場でいないこともありました。様々な治療を受けて自分に必要な治療を選択していった事が今の治療の原点になったと思っています。

学生時代は航空機のエンジニアを目指して航空原動機工学科に所属していました。ちょうど成田空港の開港反対運動が盛んだった時期で、私が卒業するときに成田空港の完成が3年延期されることになり、航空機関係の就職先がほとんど新卒採用ゼロになってしまいました。それで、初めて幼いころよりお世話になり憧れていた治療家の道を選択しました。
学校に入り直し、国家資格を取得し、インターンを終え開業に至るまでは苦労しましたが、今では生まれ変わっても同じ仕事をしたいと思える天職だと感じております。ですから、航空機のエンジニアという道を閉ざされたのは、自分にとってはラッキーな事だったと思っています。

治療を受けるか悩まれている方へ

開業して３０年以上手技一筋でやってきて、積み上げてきた経験に関節運動を取り入れ、科学的根拠に基づいて構造的な問題をしっかり把握しながら、安全性を最優先に治療いたします。お身体の悩みを抱えてこられた方が、私の施術を受けて心からの笑顔を見せてくださる。それが励みになり、もっと良くしてさしあげたいと、常に良い治療を研究しています。

治療をしていく上で大切なのが患者様との信頼関係です。当院は10年以上のお付き合いになる患者様も多く、お一人お一人とのご縁を大切にしております。悩んでいる症状があれば一度ご相談ください。親身にお答えいたします。

治療家を目指したきっかけ

幼い頃からサッカー漬けの毎日でした。激しい競技ですので現役時代はケガや故障もありました。そんな中、院長である父がチームのトレーナーとして練習や試合に同行してくれました。仲間の選手はもちろん、保護者の方にも頼りにされている父の姿を見ていたことで、強い憧れをもち、この道に進みました。現在も友人とチームを組んで、サッカーやフットサルを楽しんでいます。また、息子がサッカーを始めたので、かつて父がしてくれたように、トレーナーとしてもサポートできたらと思っています。

治療を受けるか悩まれている方へ

スポーツのパフォーマンスアップに限らず、日常生活を送る上でも、身体が自分の思った通りの動きが出来るということは、とても重要なことであり、とても難しいことです。なんでもない所で転んだり、普段は無意識にやっていたことがいつの間にか苦痛になったり…それを諦めるか、以前の様に、あるいはそれ以上にできるように改善していくか決めるのはあなたです。早く復帰したい。もっとパフォーマンスを上げたい。私はそんな思いに寄り添い、一緒に乗り越えていきたいと思います。

治療家を目指したきっかけ

私は高校生のころから、家業として受付や治療のサポートをしておりました。父や兄達が施術をすることで、患者様が元気になってお帰りになる姿を間近に見ていて、なんて素晴らしい仕事なんだと思ったからです。しかし、喜んでいただくには並大抵の努力ではないことも分かっていました。ましてや体も小さく、力も男性に比べれば少ない私ですので、自分の身体に合った、自分にしかできない治療を探そうと決意しました。現在、院に来られる患者様の7割が女性です。女性目線の施術や気遣いはとても大切なことだと思っています。女性ならではのお悩みを是非ご相談ください。

治療を受けるか悩まれている方へ

女性ならではの悩みとして多いのが、月経、出産、更年期です。女性は男性に比べライフステージによって様々な身体の悩みに直面します。そうしたお悩みを気軽にご相談いただける存在でありたいと思っています。また、同じ女性として特有の痛みやアンチエイジング、美容などについての情報を提供し、一人一人に合った治療計画を提案します。