おもいっきり楽しみたいのに、その痛みであきらめていませんか?
取り戻そう、元気なあなた!

046-876-7685

【完全予約制】
京急新逗子駅より徒歩1分
JR逗子駅より徒歩6分

日焼け対策にこれを食べよう!

日焼け対策に今食べてほしいものはこれ!

 

日焼けしちゃったー。

 

と、これからの季節特に気になりますよね。そして、一度焼けてしまうと元に戻るのってすごく時間がかかりますよね。

 

夏休みの海や山のレジャー、春や秋の行楽シーズンの外出、長時間太陽の下で過ごさなければならない・・・そんな時、外出前にぜひ食べてほしい物があります

 

それは、「いちご」!!

 

日焼け・シミ対策で有名なビタミンCですが、加熱に弱く、調理する段階で栄養素が壊れてしまうので、生で食べる方が効率的に体に吸収されます。

生でも食べやすく、ビタミンACEの含有量が多く、比較的手に入りやすいという意味で、食後・外出前に「いちご」を食べることをオススメします。

 

それも5つ!

 

いちご好きの私ならあっという間の量です。

食べるときのポイントは3つ!

  1. 必ず生で食べること
  2. 洗うときはヘタを付けたままで
  3. 空腹時より食後に食べると効果的

 

しかし、同じビタミンCが多く含まれる食べ物でも、外出前に食べるのは避けた方がいい物があります。

 

それは「レモンなどの柑橘類・キウイ・アセロラ・」です。他にも、「きゅうり・セロリ・パセリ・いちじく」なども外出前は避けた方がいいでしょう。

 

なぜかというと、それらにはソラレンという物質が多く含まれているからです。これは紫外線に対する身体の感受性を高め、吸収しやすくしてしまう特性を持つからです。

 

ソラレンを含んでいるからといって、食べないと決めてしまうのはもったいない食材が多いですよね。

 

特に柑橘類は、ビタミンCを非常に多く含んでいて、抗酸化作用で肌の新陳代謝を促進し、メラニンの生成を抑え、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌のハリと白さを保ちます。

 

ですから、食べる時間帯を変えて、外出から帰ってきてからしっかり摂取するといいでしょう。

 

さっきからビタミンCのお話ばかりになってしまいましたが、他にもビタミンA・Eも日焼け対策に効果的です。

これらは3つ合わせて「ビタミンACE(エース)」と呼ばれるほどの、お肌のヒーローなのです。

ビタミンA

・ブルーベリー

・レバー

・ウナギ

・ブロッコリー  などに。

 

ビタミンE

・魚

・貝類

・ナッツ類  などに多く含まれています。

 

これらの食材を組み合わせて朝食にしても良いのですが、朝から食卓に並べるのは結構大変な物も多いですよね。

この問題を一気に解決してくれるのが、カボチャとピーマン!

カボチャとピーマンには、イチゴと同様に、三種類のビタミンACE(エース)がバランスよく含まれています。

 

この2つの食材なら、夕食のおかずとして多めに作っておくのも難しくなさそうですよね。

 

日焼け対策に良い物、悪い物。食べる時間帯と食べ方を上手に選べばどれも体に良いものばかりです。おいしく食べてヘルシーな美肌を目指しましょう!